「紫山」小野宏之さんの装身具

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明日より開催の「古の装身具」展。
昨日に続いて紫山の小野さんの作る装身具をご紹介します。
上の写真のネックレス、こちらが詳細です。
とにかく全ての装身具にこのような詳細が細やかに添付されています。

・中国のジャスパーという石に模様が入った(もともと上下に穴有り)もの
・タイのカレン族小粒シルバービーズ
・途中にチベット民が大切に身に着けていたチべタントルコ石
・オレンジ色のカーネリアン(天然石、ミャンマーのチン族所有)
・オリジナル三つ編み紐
・黒色のバナナの種(原種)

そして今日はもうひとつ。
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・インドで手に入れたネックレスのトップ(おそらく少数民族バンジャ-ラ族のもの)
・ミャンマーの古い真鍮製鈴
・黒と白の水玉のオランダ製トンボ玉(19世紀)
・ネパールの真鍮パーツ(現行品)
・オリジナル三つ編み紐

そして小野さんの装身具に加えて、den 田島喜志子さんの染める布も一緒に展示となります。
田島さんは主に柿渋などを使い、ストールを中心に大判の布まで、種々の彩りを準備してくれました。
田島さんはこちらにブログがございますのでぜひご覧ください。

現在店の方ではディスプレイ真っ最中。
明日からの展示に備え頑張ります。

古の装身具

紫山 小野宏之 (装身具)
den 田島喜志子 (染布)
2013.11.23(土)〜12.1(日)
展示期間中は無休です。